♥ 2014.03.16 Sunday
2274.猫のハーネス
子供時代はハーネスで♪
昨日の記事でご質問を頂いたハーネスの話、猫娘に変わって今日はボクが解説するね〜。ハーネスとは、いわゆる胴輪。今の時代なら猫用としても売って物もあるけど、やっぱり犬用が多いだろ。ボクは別に犬用でも猫用でも一緒だと思うけど〜。ハーネスにも色々種類があるけど、僕が思うに立体型ハーネスや8の字型ハーネスのように紐で出来てるハーネスより、猫に向いてるのはベスト型ハーネスだと思うんだ。ベストハーネスも色々な形があるけど、下の写真でボクが着ているのは、お洋服みたいになってるタイプ。ボクにはハーネスなんて必要なかったけど、コレは温かいから気に入ってたんだ。
マロンがつけてるのもベストハーネス。首に負担がかからないように作られている胴輪だよ。我が家ではお子ちゃまにはこの形のハーネスを使っているんだ。ボクが着てた上半身を布で覆うような洋服みたいなタイプより、胸の前だけが布で他は紐で出来てるマロンのようなハーネスの方が、慣れてない子にも付けやすいんじゃないかな?
そしてお外に出る前に、まずはお部屋でハーネスに慣れる練習をしてるんだ(そんなハーネス特訓はココでも見れるよ)我が家じゃお兄ちゃんの首にマロンのリードを結んで、猫部屋をクルクル歩き回って練習してたんだ〜。最初は歩けなくて、お兄ちゃんにズルズル引きずられてたっけ〜。そしてハーネス付けてちゃんと歩けるようになってから(その様子はコチラで見てね)お外デビューしてるんだよね。
チャームのも同じベストタイプのハーネス。実はチャームは最初にお外デビューした時は、ハーネスじゃなくてリードだったんだけど、なんせあいつデビルだろ。暴れるデビルを見て慌ててハーネスを注文したんだ。首輪に付ける「リード」だと、暴れた時に子猫の首に負担が大きいからね〜。
猫娘のハーネス選びは、この金具の部分が重要なんだって。うまく説明できないけど、この金具で胴輪がゆるまないように、しっかり止まるタイプが安心なんだってさ。この部分を止めれないタイプが多いらしいけど、それだと犬みたいにスタスタ歩く子はいいけど、猫みたいに歩かない子には緩んじゃって使いにくいんだって。だからちゃんと止まるタイプがお勧めらしいよ。
でもこの金具をきつく締めすぎると、みんな変な格好になっちゃうんだ。ゆるくして外れちゃったら意味がないけど、締め過ぎもダメなんだよね〜。座って付ける時はちょうど良くても、動き出すと締まったりすることも多いから、マメに調節しないといけないらしいよ。
ジョージ兄ちゃんはハーネスなんて持ってないよね。と言うか、お兄ちゃんに合うサイズのハーネスなんて滅多に無いやん。お兄ちゃんはリードの先に付いてるナスカンと呼ばれる留め具を、首輪の固定金具へ引っ掛けて使用する普通のタイプ。気をつけないといけないのは「猫の首輪」として売ってる物には、枝に引っかかったら外れるようになった安全留め具や、ゴムで伸びるタイプが多いから、それだとリード付けても、首輪自体が外れちゃうから意味ないんだよ。ちなみにジョージ兄ちゃんはいつも頑丈な犬の首輪だよ。
今は3にゃん共リードで上手にお散歩出来るし、リードの方が猫的にも邪魔な物が無くて歩きやすいんだけど、散歩初心者の子やおこちゃまには、やっぱりハーネスが安心だろうな〜。
確かにマロンの方が「ハーネス卒業」は早かったけど、それはマロンが鈍くさくて、ハーネスしてたら転けたり動けなかったからだろ?(そんな鈍くさいマロンはココで見てね)そんな自慢する事じゃないんだから〜。
きっとお兄ちゃんの散歩風景とか見てもらってると「猫も普通に歩くのね」なんて思って、猫のお散歩に憧れて下さる方も多いと思うんだけど、ジョージ兄ちゃんは特別ですから〜。中身は猫じゃ無いですから〜。やっぱり猫がお散歩に行けるようになるまで、色々なハードルを乗り越えないとダメみたいなんだよ(そんなお話はココを読んでみてね)。ボクは野良猫出身だから、産まれた時からお外で暮らしてたけど、それでもリードをつけて人間と一緒に歩くのは、やっぱり難しかったもん。でもお散歩出来るようになったら、それはそれで楽しいんだけどね。でもね、もしも飼い猫さんがイヤって言ったら、無理強いはしないであげてね〜。どうしても散歩猫さんにしたかったら、ジョージ兄ちゃんの「お散歩大好き猫の爪の垢」を送ってあげるからね〜。
昨日の記事でご質問を頂いたハーネスの話、猫娘に変わって今日はボクが解説するね〜。ハーネスとは、いわゆる胴輪。今の時代なら猫用としても売って物もあるけど、やっぱり犬用が多いだろ。ボクは別に犬用でも猫用でも一緒だと思うけど〜。ハーネスにも色々種類があるけど、僕が思うに立体型ハーネスや8の字型ハーネスのように紐で出来てるハーネスより、猫に向いてるのはベスト型ハーネスだと思うんだ。ベストハーネスも色々な形があるけど、下の写真でボクが着ているのは、お洋服みたいになってるタイプ。ボクにはハーネスなんて必要なかったけど、コレは温かいから気に入ってたんだ。
マロンがつけてるのもベストハーネス。首に負担がかからないように作られている胴輪だよ。我が家ではお子ちゃまにはこの形のハーネスを使っているんだ。ボクが着てた上半身を布で覆うような洋服みたいなタイプより、胸の前だけが布で他は紐で出来てるマロンのようなハーネスの方が、慣れてない子にも付けやすいんじゃないかな?
そしてお外に出る前に、まずはお部屋でハーネスに慣れる練習をしてるんだ(そんなハーネス特訓はココでも見れるよ)我が家じゃお兄ちゃんの首にマロンのリードを結んで、猫部屋をクルクル歩き回って練習してたんだ〜。最初は歩けなくて、お兄ちゃんにズルズル引きずられてたっけ〜。そしてハーネス付けてちゃんと歩けるようになってから(その様子はコチラで見てね)お外デビューしてるんだよね。
チャームのも同じベストタイプのハーネス。実はチャームは最初にお外デビューした時は、ハーネスじゃなくてリードだったんだけど、なんせあいつデビルだろ。暴れるデビルを見て慌ててハーネスを注文したんだ。首輪に付ける「リード」だと、暴れた時に子猫の首に負担が大きいからね〜。
猫娘のハーネス選びは、この金具の部分が重要なんだって。うまく説明できないけど、この金具で胴輪がゆるまないように、しっかり止まるタイプが安心なんだってさ。この部分を止めれないタイプが多いらしいけど、それだと犬みたいにスタスタ歩く子はいいけど、猫みたいに歩かない子には緩んじゃって使いにくいんだって。だからちゃんと止まるタイプがお勧めらしいよ。
でもこの金具をきつく締めすぎると、みんな変な格好になっちゃうんだ。ゆるくして外れちゃったら意味がないけど、締め過ぎもダメなんだよね〜。座って付ける時はちょうど良くても、動き出すと締まったりすることも多いから、マメに調節しないといけないらしいよ。
ジョージ兄ちゃんはハーネスなんて持ってないよね。と言うか、お兄ちゃんに合うサイズのハーネスなんて滅多に無いやん。お兄ちゃんはリードの先に付いてるナスカンと呼ばれる留め具を、首輪の固定金具へ引っ掛けて使用する普通のタイプ。気をつけないといけないのは「猫の首輪」として売ってる物には、枝に引っかかったら外れるようになった安全留め具や、ゴムで伸びるタイプが多いから、それだとリード付けても、首輪自体が外れちゃうから意味ないんだよ。ちなみにジョージ兄ちゃんはいつも頑丈な犬の首輪だよ。
今は3にゃん共リードで上手にお散歩出来るし、リードの方が猫的にも邪魔な物が無くて歩きやすいんだけど、散歩初心者の子やおこちゃまには、やっぱりハーネスが安心だろうな〜。
確かにマロンの方が「ハーネス卒業」は早かったけど、それはマロンが鈍くさくて、ハーネスしてたら転けたり動けなかったからだろ?(そんな鈍くさいマロンはココで見てね)そんな自慢する事じゃないんだから〜。
きっとお兄ちゃんの散歩風景とか見てもらってると「猫も普通に歩くのね」なんて思って、猫のお散歩に憧れて下さる方も多いと思うんだけど、ジョージ兄ちゃんは特別ですから〜。中身は猫じゃ無いですから〜。やっぱり猫がお散歩に行けるようになるまで、色々なハードルを乗り越えないとダメみたいなんだよ(そんなお話はココを読んでみてね)。ボクは野良猫出身だから、産まれた時からお外で暮らしてたけど、それでもリードをつけて人間と一緒に歩くのは、やっぱり難しかったもん。でもお散歩出来るようになったら、それはそれで楽しいんだけどね。でもね、もしも飼い猫さんがイヤって言ったら、無理強いはしないであげてね〜。どうしても散歩猫さんにしたかったら、ジョージ兄ちゃんの「お散歩大好き猫の爪の垢」を送ってあげるからね〜。
まだソマリ毛があやふやな2猫に今夜は釘付けでちゅよ(*^^*)/
増税前にぜひソマリが欲しいララほっぺなんでち(o^^o)v