♥ 2014.01.30 Thursday
2229.デブ猫
ジョージのダイエット決定!
昨日の続きです。騙して連れて来られた動物病院ですが、診察室から「ジョージく〜ん、おいで!」と呼ばれると、自らスタスタと診察に入って行くジョージ。飼い主さんに無理矢理抱っこされて行く子が普通なのに、こういう所だけはジョージ兄ちゃんってすごいなって思うのよ。
でも診察台に乗ったら、その体重に目を疑っちゃいましたよ。なんと前回のワクチン時の7.22kgから760g増の「7.98kg」うぎゃ〜やっちまったね!えっ?まだ7キロ台って?そんなん8キロと呼べる数字やろ。冬はお散歩行かないから毎年太り気味ではあるものの、さすがに8キロはアカンやろ〜。今までジョージの事を「デカ猫」と呼んできたけど、今日からあえて「デブ猫」と呼ばせてもらうわ〜。
コブの手術後、綺麗に毛も生えそろった頭を見せるのは初めてのジョージ兄ちゃん。綺麗に直ったねと褒めてもらって、油断した隙にちっくん。ジョージは強そうに見せてるけど、本当はノミの心臓だって(そんな様子はココでも見れるよ)今年も言われちゃったね。
お次はチャームですよ。心音を聞いてる先生いわく、我が家で一番度胸がある子らしい。でも先生から「ほんまにチャーちゃん?色濃くなって別猫みたいだよ〜」って言われちゃったね。チャームは前回のワクチン時の3.98kgから120g増の「4.10kg」まっコレくらいは問題なしだわね。
ワクチン打つ時も一番大人しいのがチャーム。小さい頃デビルだった頃から、注射の時は大人しいんだよね(そんなチャームの小さい頃の様子はコチラ)先生や看護士さんに「可愛いね〜」「べっぴんさんだね」って言われると得意げな顔してるんだよ。褒められてるって、わかってるんだろうな〜。
そしてどんどん恐がりになって、始末に負えないのが末っ子マロン。キャリーの奥にしがみついて出てこないんだもん。いいわよ、フタ取って強引に出しちゃうから〜。
マロンは前回のワクチン時の4.10kgから520g増の「4.62kg」。人間で言ったら1年で5キロ太ったって事でしょ?ジョージ兄ちゃんと一緒に居ると目立たないけど、実は密かに太ってきてたのだ。大きさもチャーム姉ちゃんよりひとまわり大きくなったもんね〜。やっぱ男の子やね。
マロンは小さい時から一番暴れるよね(その泣き叫ぶ様子はコチラで)今回もマロンの時だけ助っ人看護士さんが出て来たもんな。写真じゃ大人しそうに写ってるけど、フーシャーするマロンを猫娘も押さえてたので、暴れてる写真が無いだけなのよ。
注射が終わると脱兎のごとく診察台から飛び降り、ジョージ兄ちゃんに駆け寄ってヨシヨシしてもらってましたよ。こう言う時って普通は飼い主に泣きつくもんじゃないの?猫婆の前を素通りしてジョージのとこ行ったって、猫婆が拗ねてたよ〜。
我が家が通っている動物病院は三種混合のワクチン代が4千円で、ワクチンの時は糞便検査(直説法500円と浮遊法1000円)が無料でしてもらえてお得なのです。3にゃんともうんち検査は問題なし。そしてジョージ兄ちゃんは先生から「ダイエットしような〜、まずは500gは落とさないと」と言われて、いつもなら別れを惜しんで何度も撫で撫でしてもらう先生の顔も見ずに、くるっと踵を返しましたよ。今まで「ジョージは骨太だから」ってかばってくれた先生も、さすがに8キロはマズイってさ〜。そりゃしゃあないわ。
いつもは11月末〜12月に通っていたワクチンだから、たっぷり散歩に行ってる秋の終わりで体重も少なめな時期だったんだけど。今回のワクチンは猫婆が風邪を引いたり、行こうとした日に3にゃんのうんちが採取できなかったり、急に雨が降り出して断念したりと、ずるずると遅くなっちゃって、寒くなってから来たもんだから、余計に太ってはいたんだろうけど〜。この時期にお散歩でダイエットするのは無理だしね。
それと猫婆がアルツハイマーになってから、ご飯を上げたかどうか覚えていられなくて、猫娘の留守中にもらうご飯の回数とかが増えていたのもあるんだろうな〜。お家に帰ってすぐに「朝ご飯は済みました、次は夕飯です」とか書いた札も作ってみたけど、3にゃん別々の容器に1日分だけ小分けするとか、もっとちゃんとした方法を取った方がイイかな?でも猫婆のデイサービスも昨日から始まったし、お昼にもらうチャンスが減るから、とりあえず様子みてみよっか。あんまり太りすぎると心臓や内臓に負担があるし、足にだって悪いんだよ。散歩の好きなジョージ兄ちゃんが、太りすぎで歩けなくなったら困るでしょ。ジョージのご飯はもともと体重管理用だけど、もっとカロリー低いの無いのかな?でもpHコントロールだけに選ぶ候補が少ないんだよな〜。
昨日の続きです。騙して連れて来られた動物病院ですが、診察室から「ジョージく〜ん、おいで!」と呼ばれると、自らスタスタと診察に入って行くジョージ。飼い主さんに無理矢理抱っこされて行く子が普通なのに、こういう所だけはジョージ兄ちゃんってすごいなって思うのよ。
でも診察台に乗ったら、その体重に目を疑っちゃいましたよ。なんと前回のワクチン時の7.22kgから760g増の「7.98kg」うぎゃ〜やっちまったね!えっ?まだ7キロ台って?そんなん8キロと呼べる数字やろ。冬はお散歩行かないから毎年太り気味ではあるものの、さすがに8キロはアカンやろ〜。今までジョージの事を「デカ猫」と呼んできたけど、今日からあえて「デブ猫」と呼ばせてもらうわ〜。
コブの手術後、綺麗に毛も生えそろった頭を見せるのは初めてのジョージ兄ちゃん。綺麗に直ったねと褒めてもらって、油断した隙にちっくん。ジョージは強そうに見せてるけど、本当はノミの心臓だって(そんな様子はココでも見れるよ)今年も言われちゃったね。
お次はチャームですよ。心音を聞いてる先生いわく、我が家で一番度胸がある子らしい。でも先生から「ほんまにチャーちゃん?色濃くなって別猫みたいだよ〜」って言われちゃったね。チャームは前回のワクチン時の3.98kgから120g増の「4.10kg」まっコレくらいは問題なしだわね。
ワクチン打つ時も一番大人しいのがチャーム。小さい頃デビルだった頃から、注射の時は大人しいんだよね(そんなチャームの小さい頃の様子はコチラ)先生や看護士さんに「可愛いね〜」「べっぴんさんだね」って言われると得意げな顔してるんだよ。褒められてるって、わかってるんだろうな〜。
そしてどんどん恐がりになって、始末に負えないのが末っ子マロン。キャリーの奥にしがみついて出てこないんだもん。いいわよ、フタ取って強引に出しちゃうから〜。
マロンは前回のワクチン時の4.10kgから520g増の「4.62kg」。人間で言ったら1年で5キロ太ったって事でしょ?ジョージ兄ちゃんと一緒に居ると目立たないけど、実は密かに太ってきてたのだ。大きさもチャーム姉ちゃんよりひとまわり大きくなったもんね〜。やっぱ男の子やね。
マロンは小さい時から一番暴れるよね(その泣き叫ぶ様子はコチラで)今回もマロンの時だけ助っ人看護士さんが出て来たもんな。写真じゃ大人しそうに写ってるけど、フーシャーするマロンを猫娘も押さえてたので、暴れてる写真が無いだけなのよ。
注射が終わると脱兎のごとく診察台から飛び降り、ジョージ兄ちゃんに駆け寄ってヨシヨシしてもらってましたよ。こう言う時って普通は飼い主に泣きつくもんじゃないの?猫婆の前を素通りしてジョージのとこ行ったって、猫婆が拗ねてたよ〜。
我が家が通っている動物病院は三種混合のワクチン代が4千円で、ワクチンの時は糞便検査(直説法500円と浮遊法1000円)が無料でしてもらえてお得なのです。3にゃんともうんち検査は問題なし。そしてジョージ兄ちゃんは先生から「ダイエットしような〜、まずは500gは落とさないと」と言われて、いつもなら別れを惜しんで何度も撫で撫でしてもらう先生の顔も見ずに、くるっと踵を返しましたよ。今まで「ジョージは骨太だから」ってかばってくれた先生も、さすがに8キロはマズイってさ〜。そりゃしゃあないわ。
いつもは11月末〜12月に通っていたワクチンだから、たっぷり散歩に行ってる秋の終わりで体重も少なめな時期だったんだけど。今回のワクチンは猫婆が風邪を引いたり、行こうとした日に3にゃんのうんちが採取できなかったり、急に雨が降り出して断念したりと、ずるずると遅くなっちゃって、寒くなってから来たもんだから、余計に太ってはいたんだろうけど〜。この時期にお散歩でダイエットするのは無理だしね。
それと猫婆がアルツハイマーになってから、ご飯を上げたかどうか覚えていられなくて、猫娘の留守中にもらうご飯の回数とかが増えていたのもあるんだろうな〜。お家に帰ってすぐに「朝ご飯は済みました、次は夕飯です」とか書いた札も作ってみたけど、3にゃん別々の容器に1日分だけ小分けするとか、もっとちゃんとした方法を取った方がイイかな?でも猫婆のデイサービスも昨日から始まったし、お昼にもらうチャンスが減るから、とりあえず様子みてみよっか。あんまり太りすぎると心臓や内臓に負担があるし、足にだって悪いんだよ。散歩の好きなジョージ兄ちゃんが、太りすぎで歩けなくなったら困るでしょ。ジョージのご飯はもともと体重管理用だけど、もっとカロリー低いの無いのかな?でもpHコントロールだけに選ぶ候補が少ないんだよな〜。
ウチの信長が7キロピッタリでだいぶ大きいですが、ジョージ君はもっと大きいんですね〜。
モフモフしたいですぅぅぅ(((o(*゚▽゚*)o)))