♥ 2019.08.19 Monday
4253.慢性腎不全
まさか3猫とも腎臓病なんて〜!
実は7月末に受けた3にゃんの健康診断の結果が届いたら、なんとチャームもマロンも腎臓がヤバいってことが解ったんです。お盆休み前に先生にお話を聞きに行って来ました。チャームはクレアチニンが2.9と高く、蛋白と尿素窒素も少しとはいえ基準値を超えている。3項目も引っかかって、これは明らかな慢性腎不全だとのこと。ジョージが初めて慢性腎不全だと言われた時より数値的に悪いかも【ジョージはクレアチニンは基準内だったもん】去年の検査じゃセーフだったのに。チャーム11才にて腎不全発症です。
マロンは10才にして初めての血液検査【マロンが唸って大変だった検査の結果だよ】クレアチニンが基準範囲をオーバーしてる。腎臓病の初期ってところでしょうか。
正直言って10才超えて検査を受ければ腎臓って言われる可能性は高いと思ってはいた。それくらい純血種のシニア猫には腎臓病になる子が多い。覚悟はしてたとはいえ、さすがに3にゃんともとはトホホだよ。
特にチャームは暑くなった頃からお水を飲む量が増えてきたから、予防がてらにジョージの腎臓フードを混ぜたりしてたんだ。
腎臓病と言われたら、まずはフードを替えたい。チャームはもう食べてるから良いとして、問題はマロンだな。
不思議なことにサンプルフードは美味しそうに食べるんだよね【ジョージのサンプルの時もマロンは喜んで食べたし】
でもコレなら食べるなと思って500gの袋を買い、次に2キロや4キロの大袋を買うと何故が食べなくなる。多分コレって猫あるあるだよね。
結果が届いて2週間、この間にマロンのフードトレーニングをしてたんだけど、やっぱり腎臓フード単体ではそっぽを向いちゃって食べてくれない。
腎不全と言われたらまずはフードを腎臓用に変えて、次はお薬。もっと悪くなれば点滴とかも必要になるけど、元気にしているうちは必要ない。腎臓用のフードは種類も増えたけど実際美味しくないらしい。これでいきなり食べなくなって痩せちゃう子も多いらしい。ここからは飼い主の考え方次第。心を鬼にして腎臓用の処方食だけを食べさせるか。少しは他のもの、腎臓病に配慮した猫缶やウエットを混ぜて味を誤摩化して腎臓フードを食べさせていくか。好きなものだけ食べさせて過ごさせる飼い主さんだっている。そりゃ腎臓用のフードだけをモリモリ食べてくれれば一番良いのだけど、3にゃんとも腎臓病で、マロンだけそのままじゃ食べないからと猫缶を混ぜれば、他の子だって黙っちゃいない。マロンだけ別室でご飯とかも試してみたけど、最近チャームも何か美味しいの混ぜないと食べなくなってきた。3にゃん共だとなかなか難しいご飯事情。現在色々試していい方法模索中っす。
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動画をアップしてるので良かったら動く姿を見てね〜。