♥ 2018.06.20 Wednesday
3828.猫キャリー
さっそく役に立ってます♪
実は少し前にこんな大きな猫キャリーを頂いておりました。猫友さんのハニ兄貴が2にゃんの緊急避難用に買ったキャリーをお引越先では使いにくいからと「誰かもらってくれない?」なんて言ってくれて【兄貴ん家の2にゃんぷるぷるちゃんとむーにーちゃん】我が家にもってこいのでっかいキャリーに猫娘は喜んで手を上げたのです。新品同然のこんなお高いキャリーを処分するなんて猫娘の辞書にはありませんから〜。
あちこち入り口はあるし、開口部が広いから使いやすいし、キャスターが付いててゴロゴロ転せて、伸びる取っ手もついてて、ネットもあって外も見えるし、なにしろ頑丈で人間が座っても大丈夫なほど頑丈なのだ。
でか猫ジョージが座って使えるキャリーなんて願ったり叶ったり。大きいキャリーは持ってたけど【無理矢理3にゃん押し込むとさすがに狭い】悲しいかな3にゃん入れると持ち上がらなかったんだよね。コレはキャスターあるから大丈夫。
猫をキャリーに入れるコツは普段から慣れておくこと。ということで今回の地震が来る前からキャリーを出しっぱなしにしておりました。
自分達の匂いをたっぷり付けておくことが大事ですもんね〜【普段からキャリーに親しんでおくとイイと思うの】こうしておけばいざって時にも安心安心。
開けっ放しにしておくと、まるで猫ホイホイ。入れ替わり立ち替わりに猫が入って来ます。ついついキャリーって病院行く時だけになっちゃうから、キャリー見たら病院ってなると困るんだよね。
そしてゆうべ、記事を更新してすぐに震度4の大きな余震がありました。さっそくキャリーに避難したジョージ兄ちゃん。屋根があって囲まれた感が落ち着くのでしょう。
これで我が家にはキャリーが4つになりました。今回ご紹介したコロコロ付きキャリーに、2にゃん入れる大きめキャリーと、1にゃんサイズのが2つ。もしも熊本の時のように本震と同じような大きな余震が来たら怖いので、現在4つのキャリーを各部屋に置いて、どの部屋でぐらっと揺れても猫を入れれるようにしてあります。全部のキャリーにはリードも添えて。キャリーだけじゃ出す時に危険だからリードは必須だと思うの。これなら大きな余震が来ても大丈夫だぞ。でも避難には使わずに済むのが一番良いけどね〜。