♥ 2017.06.01 Thursday
3444.夏の散歩
地面の温度と相談で〜♪
月日の経つのは早いもんで今日から6月、もうすっかり夏ですよ〜。6月と言えば昔は梅雨で雨ばっか降ってるってイメージだったけど、最近じゃ梅雨入り宣言しても雨降らない事とか多いし、6月は本格的な夏の訪れって感じですよね〜。年々夏になるのが早まってる気がするんですけど〜。
お散歩猫を抱える我が家としましては「夏」ってのはお散歩の大敵でして〜。なにしろ最近の夏は激熱、半端ないっすもんね〜。ジョージももうすぐ13才、夏のお散歩はそろそろ控えた方が良いと思うよ。
なんて言っても聞く奴じゃないのでスタスタ出かけてしまいました。散歩のお供も日焼けするわ汗まみれになるわで大変なんだもん。夏の散歩は行きたくないよ〜。
朝からお日様が照りつけた日のアスファルトはカンカンに熱され、裸足族のこのお方達は肉球に相当なダメージがあるはず。靴を履いてくれるならいいんだけど。
アスファルトは大丈夫な曇った日でもマンホールとかグレーチングとか金属の部分なんか踏んだ日にゃ、あ〜た。速攻で肉球火傷しちゃうぞ【真夏は肉球が真っ赤になってることあるもん】
真夏の30度越した日には、アスファルトなど照り返しのきつい地面は50度とか60度にも達するらしい。この子ら地面に近いとこ歩いてるからね〜【公園までカートに乗ってってくれたらいいのに】
お家のガレージの屋根のある部分ならまだしも、お外の道路は熱さが半端ないって。夏の散歩は朝早くか、ひと雨来た後とか、陽が暮れてからでないと出かけられないよ〜。
夏場はお庭の方が安全。土の上なら熱くないもんね。特に我が家はびっしり苔が生えてて触るとちょっとひんやりした感じだしね。
暑い日にお散歩に行きたいって言われた日は、猫娘の腕の内側の柔らかい部分をアスファルトにくっつけて、耐えれる温度かどうかを調べてからね。手の平だとあんまり熱さを感じなくても、手の甲とか腕の内側だと熱さがよく分かるんだわ。