♥ 2017.05.08 Monday
3420.まるで鵜飼
猫の散歩は気まぐれなのだ♪
久しぶりにやって来た従姉妹ちゃん、当然猫達と散歩がしたい訳で。そんな気持にこたえたのが意外にもチャーム姫「一緒にお散歩してあげてもよくってよ」って感じで出かけました。最近チャームは散歩に目覚めたのかのごとく意気揚々と出かけるようになってるのです。
そうなると当然一緒について来るジョージ兄ちゃん。でもマロンはやっぱりお留守番なんだよね。猫娘だけならまだしも誰か居るのに一緒にってのはビビリのマロンには難しいのだ【小さい頃は3にゃんで従姉妹ちゃんと散歩してたのにね】
それにチャームとジョージなら公園でのんびりした時間が過ごせるしね。今の季節はお散歩には持ってこいの季節だからゆっくり楽しまないと。
猫娘の目的はこんなお散歩写真を撮ること。だってひとりで2にゃん連れての散歩って、こういう前からのショットはなかなか撮れないんだも〜ん【ひとりだと後頭部しか撮れないのよ】
でも人間の思い通りにならないのが猫の散歩。ふたりで仲良く寄り添って歩いて欲しいのに「ぷいっ」と進路を変えちゃうんです。
猫の散歩ってまるで鵜飼の鵜を操る鵜匠のようなもの。特にリードを長くしてるとそれだけ難しい訳で〜。
道いっぱいに広がっちゃってちっともイイ写真が撮れませぬ。ねっ従姉妹ちゃん、猫の散歩って難しいでしょ〜。
猫娘と従姉妹ちゃんは4才違い。猫娘の父親が従姉妹ちゃんの母親と兄妹なのです。ふたりとも独身でひとりっ子ということもあって、まるで姉妹のようなもの。今回は外食にも出ずに昼も夜も冷蔵庫の余り物でご飯を食べ、思いっきり猫達とまったりしてもらいましたよ〜。