♥ 2017.04.19 Wednesday
3401.猫の俳句
女の勘ってするどいよな〜♪
オレの名はジョージ。お散歩をこよなく愛する猫。時々気が向いた時だけ散歩するチャームや、オレ達が行くから仕方無しでついて来るマロンとは訳が違うねん。3にゃんでお花見したのは楽しかったけど、今日はひとりで行かせてくれ〜!
えっ?自分だけ美味しいもん食べるんだろうって疑ってる?チャームったらそんな顔して睨んだら可愛いお顔が台無しやで。
女ってのは勘が鋭い生き物やからな〜【こっそりバッタ喰ってもばれてまんねん】危ない危ない。迂闊な事は出来ひんねん。
ひとりでお花見行って「カリカリ弁当」喰った事はくれぐれも内緒にしといてくれよ〜。
昨日の雨風でコッチも桜はみんな散ってしまったけど、今日の写真は先週の木曜日のもの。まだ桜吹雪が楽しめてたんや【オレだって一応猫やからじゃれるねんで】
先週はまだ花見客だっておったもん。あのおっちゃん、ずっと桜の木の下におるけどどないしたんやろ?お腹でも痛いんやろか?
オレ気になるから聞きにいってん。そしたらさくらを見ながら「俳句」を考えてたんだって〜。
俳句って五七五の俳句?ほなオレも一句考えてみるかな「さくらより 草が気になる 猫の散歩」by猫娘家譲二。どや?オレの俳句は。
なんでも俳句の世界には「猫の子」って季語があって「春の季語」なんだってさ〜。そっか、子猫が産まれる季節は春って事なんだな。小林一茶が詠んだ句には猫が登場するものも数多くあったそうな。おっちゃん物知りやな〜。