♥ 2017.03.26 Sunday
3377.元祖幻の猫
ボクは「幻の猫」だったんだ♪
皆さ〜ん今日は僕ビビ太の更新だよ。僕が見てないうちにマロンったら接待部長に昇格しちゃって、すっかり幻の猫じゃなくなってるや〜ん。僕ビビ太はお客様が来たら速攻で隠れる「元祖幻の猫」だったんだけど、てっきりマロンが跡継ぎだと思ってたよ。
我が家には接待大好き猫のジョージ兄ちゃんが居たから、ボクが頑張らなくても大丈夫だったんだも〜ん。
マロンだってついこの間まではボクと同じ幻の猫やったやん。よその人のお膝に乗るなんて絶対無理な子だったろ〜。それなのにあの変わりようったらボク驚いちゃったよ。
でもボクにも苦手じゃないお客様はいたんだよ。それは赤ちゃん。まだハイハイしてるような赤ちゃんならボクでも大丈夫って分かったんだ。
ある時はじめて赤ちゃんというものを見たんだ。隠れてたのに見つかってロックオンされちゃったんだ。
でも赤ちゃんって結構面白いんだよね。ボク達と同じように四つ足で歩いてるし〜。近寄ってみたらイイ匂いがしたんだ。でもお兄ちゃんは赤ん坊の方が危険だって言うんだ。
それはジョージ兄ちゃんは公園でよく赤ちゃんにおひげをむんずと掴まれてたからだろ〜【その様子はココをクリックすると見れるよ】それでも絶対に手を出さないお兄ちゃんは偉いけどね〜。
何しろ赤ちゃんって言うのは、ミルク味のおいしいヨダレを床にポタポタこぼして歩いてくれるんだもん。
ボク付いて歩いてヨダレ掃除に一役買ったんだよ。でも赤ちゃんは平気だけど、やっぱ大人の人間は怖かったな〜。でも普通の猫様ってのはピンポン鳴ったら隠れちゃうのが定番なんじゃないの?ボクの方が普通だと思うんだけどな。皆さん家の猫ちゃんはお客様が来たら隠れたりしないかい?